やめたら気持ちが軽くなった。私が「本当にやめてよかった」ベスト3

Happy

こんにちは。

今回は、気持ちに余裕が生まれた3つの「やめてよかった事」をご紹介します。

「なんとなく続けてたけど、やめてみたらラクになった」

そんな経験、ありませんか?
私も日常の中で、「やめてみたら楽になったこと」がいくつかあります。

自分が成長をするのは、何かを始めたときと思う人が大半だと思います。
私も、その一人でした。

しかし、何かを「やめること」も、新たな自分の一面を知るという面では、
成長があるように思います。

では、
実体験を踏まえた「やめてよかったこと」をご紹介します。

やめてよかったこと①毎日の服選び


私は、大学1年生の頃、毎日「何を着ていこう」と考えていました。

「昨日、こんな格好をしたから、今日は違う系統にしよう」
「かわいい友達と会う日だから、気合入れなきゃ」

服選びに30分以上の時間をかけたこともありました。

しかし、ある時寝坊をしたことをきっかけに非常にラフな格好で、大学に行く機会がありました。

個人的には、非常に恥ずかしかったのですが、周りから言われたことは、
「いつもと雰囲気違うね」
のたった一言です。

「えぇ、それだけ!?」
当時は混乱しましたが、自分が見られていないことを認識したことで、力が抜けました。
その後、
私の服装はシンプルで機能的なものに変化していきました。

最近はユニクロやGUの服をベースに、シンプルで着やすいアイテムを愛用しています。
服を選ぶ時間がストレスだった私にとって、
この選択は、「やめてよかったこと」No.1 です!

やめてよかったこと②welcome人間

私は、友人に対してもアルバイトでも常にwelcome人間でした。
いつもニコニコして、無理をしてでも引き受けてしまう性格でした。

そのため、「人当たりが良いよね」「優しいよね」
と言ってもらえる機会が多く存在しました。

しかし、これは他人に対する優しさで合って、
自分には全く優しさのない行動でした。

小さなことでも積み重ねていくと、非常に大きなストレスに変わります。

「話しかけられても、反応がない」「冗談を言われても真顔」
こんな人が周りにいたら、怖いですよね?

私も怖いです。
しかし、一時、そんな人間になってしまったんです。

こんな経験があるからこそ、
友人からの誘いを断るようになったり、アルバイトで有給を消化したり、
心のバランスを意識するようになりました。

やめてよかったこと③お金の「無駄使い」

みなさんは、何に一番お金をかけていますか?

私は、今振り返ると、
大学生始めの頃は「無駄使い」ばかりしていました。
過去と現在の違いを下にまとめてみました。

【過去】               【現在】
 ・学食を食べる            ・お弁当を持っていく
 ・自販機でドリンクを買う       ・水筒を持っていく
 ・カフェでの勉強           ・家もしくは大学で勉強&息抜きにカフェで勉強
 ・洋服の購入(お給料が入ったら)   ・毛玉、落ちない汚れが目立つようになったら

今では考えられない出費です。
しかし、当時はこれが「無駄使い」だとは認識していませんでした。

私は、「母の日」に向けた、プレゼント代のために貯金を始めました。
お金の使い道を可視化することで、「無駄使い」に気づくことができました。

それからというもの、
「それは本当に必要なもの?」「今、買わなきゃいけないもの?」
自分に問う習慣が付きました。

まとめ

今回は、私の実体験を通して「やめてよかったこと3選」を紹介させていただきました。

みなさんは、自分のことを優先的に考えられていますか?
「苦しいこと」「つらいこと」「窮屈なこと」「居づらい場所」

自分の身を削ってまで、得るものはあるのか、考えるきっかけになればうれしいです。

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