「普通」の私でもできた、複数社からの内定獲得

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第3回:「自分には何もない」を卒業。中学時代まで遡って見つけた、本当の自分の強み

親の言いなりで入った大学。誇れる実績も志望校もなかった私。

そんな私が、12月から本格的に就活を始め、3月には納得のいく内定を手にすることが
できました。

鍵となったのは、小手先のテクニックではなく、「自分には価値がない」という諦めを捨てる
ことでした。焦りをエネルギーに変え、最速で結果を出すためのマインドと行動記録を共有
します。

自分への過小評価を辞める

「今から始めても、もう遅いんじゃないか」
そう思って、とりあえずエントリーシート(ES)の空欄を埋める作業に逃げていませんか?

かつての私もそうでした。ESが書けていないことへの焦りもあり、とりあえず大学側が配布して
いるESを埋める作業に取り組みました。

しかし、ESは限られた枠内の中に納める必要があるため、内容も薄く決して満足のいくものでは
ありませんでした。
自分は、

  • 優秀と言われる成績を取っていない
  • 特別な資格取得をしたわけでもない
  • 部活動やサークルにも所属していない

元々、自分に自信のある方ではないので、精神的に一番苦しかった時期ではあると思います。

しかし、とある面談をきっかけに自己分析が一気に加速しました。
その一部を共有します。

相談員
相談員

ESの添削だよね。
のん助さん、一生懸命、枠に納めようとしたんでしょ?笑
なにもこの枠内に収める必要なんてないんだよ。

のん助
のん助

え、そうなんですか⁉
てっきり、この枠内に収めるものかと、、。

相談員
相談員

まさか!これは、テンプレートみたいなものだから気にしなくていいんだよ。
何とか枠内に収めたんだから、ベースは色々書きだしたんでしょ?
それを見せてほしいな。

のん助
のん助

でも、私は何か特別なこととか、すごいと言われるようなこと、
出来ていません。
成績も普通だし、大学も何となくで入ってしまって。

何を言ってるの!
これだけの文章力があるなら、何か書けてるはず。
自分では、まだそれに気づいていないだけ
最初はみんなそう、「自分には何もないんです」って言うんだよ笑
次の、相談の時に殴り書きのものでもいいから、ESを書くために、書き出したもの持ってきて!

後日、、

相談員
相談員

のん助さん
前回、約束したもの持ってきてくれた?

のん助
のん助

はい、これです。
一応、整理はしてきましたけど、就活に活かせるものはないと思いました。

相談員
相談員

どれどれ~。
なんだ、資格持ってるんじゃん!普通自動車免許。
簿記も3級持ってるじゃん。

のん助
のん助

それも書いていいんですか?
簿記3級なんて、恥ずかしいです。
2級以上じゃないと就活には役に立たないって聞いたこともあるし。

相談員
相談員

何を言っているの、全部書くの!

といった感じで、相談員の方からのツッコミを受けながら面談を進めていきました。
この面談をきっかけに、

「あ、そんなに難しく考える必要は、なかったんだ」

と感じることができました。

12月から間に合わせるための3ステップ

「自己分析って、具体的に何をすればいいの?」という方へ。
私が実際に行った、取り組みやすい3つのステップを解説します。
例を参考にしながら、ぜひ一緒に手を動かしてみてください。

STEP 1. ありのままの自分を「知って、認める」

まずは、過去の自分を思い出すことから始めましょう。中学時代をメインに、余裕があれば
幼稚園や小学校まで遡ってみてください。

【自分への質問リスト】

  • 何部に所属していた?
  • どんな委員会に入っていた?
  • クラスではどんな存在だった?
  • 好き(または嫌い)だった教科や時間は?
  • どんな友人と仲が良かった?(目立つ子、物静かな子など)

例: 中学時代はバレーボール部。でも、最後までレギュラーにはなれなかったな。

ポイント: 答えを1つに絞る必要はありません。「1年生の時はこうだった」など、思い出した
ことをどんどん書き出すのがコツです。

STEP 2. 「なぜその選択をしたのか」内面を探る

次に、STEP 1で書き出したこと一つひとつに「なぜ?」と問いかけてみてください。

例:なぜ、バレーボール部に入ったの?

  • 運動が苦手な自分にコンプレックスがあったから。
  • 運動ができる人に漠然とした憧れがあったから。
  • 自分に自信を持ちたかったから。

最初は「なんとなく選んだだけかも」と難しく感じるかもしれません。思い出せないことは
飛ばしてOKです。それでも極力、当時の自分に向き合って「なぜ?」と聞いてあげてください。

STEP 3. 自分の「価値観(強み・弱み)」を見つける

最後は、自己分析の答えを出すステップです。
書き出した内容から、自分の考え方の癖や価値観を見つけます。

例:バレー部に入った理由から見えるもの

  • 苦手を克服しようとした → 「向上心・負けず嫌い(強み)」
  • 普通よりできる何かが欲しかった → 「周りと比較しがち・自信のなさ(弱み)」

このように、一つの経験から強みと弱みの両面が見えてきます。
ここまでできれば、自己分析の第一歩としては100点満点です!

自分を知ることは「意外と楽しい」

最初は、思い出したくない過去や現実と向き合うことに抵抗があるかもしれません。
でも、慣れてくると「自分ってこんな風に考えていたんだ!」という発見があり、意外と楽しく
なってくるものです。

そして、大切なことがひとつ。自己分析に終わりはありません。 私自身、就活が終わるまで  ずっと自分と向き合い続けました。

でも、大丈夫。少しずつ回数を重ねるうちに、あなたの根本にある「喜び」や「考え方」が必ず
見えてきます。自分という人間を、少しずつ紐解いていきましょう。

なぜ、3カ月で内定を獲得できたか

では、12月に本腰を入れた私が、なぜわずか3ヶ月で内定をいただけたのか。その理由をお話しします。

結論:自分を信じる「覚悟」が決まったから

正直に言うと、3ヶ月という期間は、やるべきことさえ着実にこなせば、誰でも内定を狙える期間だと私は思っています。

ここで勘違いしてほしくないのは、私が「特別な才能や特技を持っていたわけではない」ということです。
どこにでもいる「普通の大学生」である私に、なぜ内定が出たのか。

それは、「自分を信じる覚悟」が決まったからです。

企業が本当に求めているのは「自分を知っている人」

私の見解ですが、企業が求める人物像を突き詰めると、次のような問いに行き着きます。

  • どんな人が好感を持たれるか?
  • どんな人が信頼され、「一緒に働きたい」と思われるか?

これらに共通して必要なのは、「自分のことを、自分自身がどれだけ理解しているか」ではない
でしょうか。

誰にでも、譲れないこだわりや、大切にしたい価値観が必ずあります。もし「自分には何も  ない」と感じるなら、それはまだ自分の声に気づけていないだけかもしれません。

最初は「〜かもな」「〜な気がする」程度の感覚で十分です。探りながら、少しずつ自分を  紐解いていけばいいのです。

「個性」を武器にすれば、怖いものはない

自分の価値観を理解し、自分独自の “個性” を強みとして持てるようになれば、もう怖いものは ありません。

もし面接や書類で落とされたとしても、それはあなたの能力不足ではなく、
単に “相性が合わなかっただけ” です。
「この企業とは縁がなかったんだな」と、軽く流してしまいましょう(笑)。

自分の機嫌は「捉え方」次第

物事は捉え方次第で、自分の機嫌を良くも悪くもできます。
特に就活の時期は、意識的にネガティブを避けていきましょう。

自分を信じる覚悟さえ決まれば、道は必ず開けます。

第3回のまとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 12月から本腰を入れた私の経験を通して、 一番伝えたかったこと。それは、

「過去がどうあれ、今の自分を理解し、信じる覚悟さえ決まれば、道は必ず開ける」

ということです。

周りと比べて焦る必要はありません。 中学時代の小さな出来事、部活での悔しさ、アルバイトで
得た手応え……。それらすべてが、あなただけの「武器」になります。

最初は少し勇気がいりますが、一歩ずつ自分を紐解いてみてください。
「意外と自分っていいところあるじゃん」
そう思えたとき、背伸びをせず、ありのままの自分を堂々と伝えられるようになります。

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